以下、在フランス日本国大使館メールから抜粋
7月17日(土) パリ市をはじめ、フランス全土において多数の衛生パスポート(pass sanitaire)反対デモが実施される模様です。
デモ周辺では各種規制が実施されるほか、思わぬ騒動に巻き込まれる可能性もありますので、付近に近づかないことをお勧めします。
● パリにおける主なデモ(衛生パスポート反対デモ)
○ 13時開始
地下鉄13号線プレザンス(Plaisance)駅集合
14:30 移動開始 → ルビアック通り(Rue Tolbiac: パリ13区)→ ジャンヌ・ダルク通り(Rue Jeanne d'Arc: パリ13区) → ジョフロア・サン・ティレール( Rue G. St-Hilaire: パリ5区)→ ジュシュー広場(Place Jussieu: パリ5区)
※ 黄色いベスト運動(ジレ・ジョーヌ)が参加を呼び掛けています。
○ 14時開始
レピュブリック(Place de la Republique)広場に集合
※ 黄色いベスト運動(ジレ・ジョーヌ)やブラック・ブロックが参加を呼び掛けています。
○ 15時開始
パレ・ロワイヤル広場(Place du Palais Royal)
※ 黄色いベスト運動(ジレ・ジョーヌ)が参加を呼び掛けています。
【参考】
黄色いベスト運動twitter: https://twitter.com/giletsjaun
【問い合わせ先】
在フランス日本国大使館領事部
電話:01-4888-6200(海外からは +33-1-4888-6200)
メール:consul@ps.mofa.go.jp
以上、在フランス日本国大使館メールから抜粋
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【フランス】【Manifestationsデモ】【anti-pass sanitaire】アンチ・ワクチン接種・衛生パスポートManifestations anti-pass sanitaire(2021年7月14日)
【フランス】マクロン大統領の演説(新型コロナウイルス感染症拡の発表)Regardez l'integralite de l'allocution d'Emmanuel Macron(2021年7月12日)
介護者か非介護者であるかにかかわらず、病院、クリニック、高齢者施設、障害者施設で働く全職員、また、施設や家庭内で高齢者や脆弱な者と接触する専門職及びボランティアに9月15日までにワクチンを接種することを義務付ける。
衛生パスポート(pass sanitaire)の適用範囲拡大 (1)7月21日以降、50名以上が集まる娯楽及び文化施設で、12歳以上の者に対し、ワクチン接種証明か陰性証明の提示が求められる。 br>
(2)関連法案が採択され次第、つまり8月上旬以降に、カフェ、レストラン、大型商業施設、病院、高齢者施設、医療社会施設や、長距離移動の航空機、列車、バスにおいて、顧客・利用者・職員にかかわらず、ワクチン接種証明か陰性証明の提示が求められる。 br>
【INFO】【Coronavirus新型コロナウイルス】【フランス】マクロン大統領の演説(新型コロナウイルス感染症拡大防止措置等の発表)
【INFO】【Coronavirus新型コロナウイルス】【フランス】「ワクチンパスポート」「医療従事者らにワクチン義務化」Pass sanitaire elargi, vaccin obligatoire pour les soignants.
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【フランスに関するニュース】