2011年6月27日月曜日

【キニナル】名古屋テレビ塔、解体の危機


『名古屋市の久屋大通公園に立つ名古屋テレビ塔は、7月24日の地上デジタル放送への完全移行で電波塔の役割を終える。テレビ塔会社は観光施設として存続を目指すが、多額の改修費がネックで、計画は進んでいない。街のシンボルが解体撤去される最悪のシナリオも排除できず、再生への青写真は描けていない
・・・若山宏常務は「電波塔としての経営モデルがなくなる以上、行政や市民の支えがなければ存続は難しく、解体もあり得る」と危機感を募らす。
・・・<名古屋テレビ塔> 日本初の集約電波塔として1954(昭和29)年6月完成。高さ180メートル。後に東京タワー(58年完成)を手掛けた工学博士の故内藤多仲(たちゅう)氏が設計』


▼名古屋テレビ塔、解体の危機 来月“勇退”、改修費 めど立たず
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011062790091016.html



作者Auteur:JKT-c


▼名古屋テレビ塔
http://ja.wikipedia.org/

『1953年(昭和28年)9月19日着工。現在建っている土地は、当時の名古屋市助役であった田淵寿郎によって、復興のシンボルになるという理由で有償貸与されている[1]。昼夜を通して工事が行われ、1954年(昭和29年)6月19日竣工、翌日には開業・電波の発射を開始した。高さ180m。設計者は内藤多仲。名駅地区を中心に超高層ビルが乱立する中でも、名古屋市中心部のシンボルとして親しまれている。』

作者Auteur:Benjamin Hollis from Seattle, WA, USA


『La tour de télévision de Nagoya est une tour hertzienne située à Nagoya au Japon. Cette tour de TV, la plus ancienne du Japon, a été construite en 1954. La tour est haute de 180 mètres,』
▼Tour de télévision de Nagoya
http://fr.wikipedia.org/

1960年代のテレビ塔(生意気そうな子供は自分)